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SEO
WEBサイトを多くの人に見てもらうためには
POINT
WEBサイトの目的は「企業・商品・サービスの存在を知ってもらうこと」
「興味・関心・好感度の向上、そして購買行動を起こしてもらうこと」。
そのためには広告もSEOもどちらが優れているというものではなくどちらも大事。WEBサイトの最終的な目的は企業・商品・サービスの存在を知ってもらうこと、興味・関心・好感度の向上、そして購買行動を起こしてもらうことです。
WEBサイトをたくさんの人にみてもらうためには、大きく分けて「広告」と「検索エンジン登録(SEO)」の2つの方法があります。
この二つはどちらが優れているというものではなく、両方のメリットを組み合わせることで、より訴求力の高い情報伝達が可能です。今回はその「広告」と「検索エンジン登録(SEO)」の概略とどのような効果があるのかをご紹介します。広告
読者の意思で興味関心が高い特定ジャンルの情報を取得するため、ターゲット層と親和性のある媒体に広告を出すことにより、感度が高いターゲット層に対してメッセージを訴求することができます。
検索エンジン
今やインターネットユーザーの8割9割のユーザーが何かを調べる際には検索サービスを利用して情報を収集しています。
検索エンジンの検索結果にサイトが表示されれば、自社の商品やサービスに関連の高い検索キーワードで検索したユーザーにより多くWEBサイトを見てもらう機会を増やすことができます。
検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことをSEO、MEO・ローカルSEOといいます。■SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)
ユーザーがGoogle検索を使用した時、自社サイトが最適な検索キーワードで表示するために行う対策の事です。
過去のSEO対策が「テクニック」寄りであるのに対し、最近のSEO対策はより内容重視になっています。
テクニック寄りのものが効果が無いわけではありませんが、それをやれば上がるというような単純化された時代ではなく、大切なのはいかにユーザーが求めている内容を掲載するかという事です。■MEO(Map Engine Optimization:地図エンジン最適化)・ローカルSEO
ローカルSEOは「地域名」+「キーワード」や地域の影響を受けるキーワードで検索を使用した時、自サイトがその検索キーワードで表示するために行う対策の事です。
MEOはローカルSEOと同じくGoogleMap(地図)において自社サイトがその地域検索キーワードにて表示するために行う対策の事です。
スマートフォンの普及により、地域情報を元に検索結果を表示するローカル検索の必要性が注目されるようになりました。