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02 / WEBConcept Work — 作る前に軸を決める

作る前に、勝てる場所を決める。Concept Work

競合分析(コンセプトワーク)は、同じ商品・サービスを扱う企業のサイトをあらゆる観点から調べ、その戦略を読み解く工程です。そこから自社の強みと弱みをつかみ、選ばれるための筋道を立てます。

TIMING制作の前段OUTPUTコンセプトEFFECT5

WEB — CONCEPT WORK

Why

検索すると、同じような会社のサイトがいくつも出てきます。見込み客はそれを見比べて問い合わせ先を決めます。集客を増やすには、その比較の場面で選ばれる必要があります。だから制作の前に、競合と比べて強みを抜き出します。

たとえば家づくりを検討している人が「○○市 工務店」と検索すると、たくさんのホームページが出てきます。その中から見比べて、問い合わせ先を決めます。つまり情報収集の段階で選ばれるサイトでなければ、問い合わせには繋がりません。

検索窓に「○○市 工務店」と入力している図
SEARCH
A社・B社・C社のホームページを並べ、見比べたうえで1社を選んでいる図
COMPARE

Process

調べて終わりにはしません。最後に出るのは言葉(コンセプト)です。

  1. 01競合と比べる同業のサイトを観点ごとに並べて、あらゆる角度から調べます。比較の一覧
  2. 02強みを抜き出す他社にないものを見つけます。自社の強み
  3. 03足りないものを出す不足しているコンテンツをはっきりさせます。弱点は改善します。不足コンテンツの一覧
  4. 04伝わる言葉にする狙う相手に届く表現を決め、コンセプトにします。コンセプト

この工程を挟むと、制作期間は延びます。それでも先に軸を決めたほうが、作り直しが減ります。

Eight axes

観点を決めずに眺めても、印象の話にしかなりません。自社と競合3社をこの8つで横に並べて、1行ずつ埋めます。

  • 01キャッチコピー最初の1行で何を言っているか。ここが競合と同じなら、そもそも選ぶ理由がありません。つかみ
  • 02権威付け実績数・創業年数・受賞歴など、確からしさの根拠を何で示しているか。根拠
  • 03理解と共感訪れた人が抱えている困りごとを、どこまで言葉にできているか。共感
  • 04キーメッセージ頼んだ結果どうなるか(ベネフィット)が書かれているか。結果
  • 05理由・根拠・商品特徴なぜそれができるのか。機能や進め方まで書かれているか。証明
  • 06信用・信頼・安心お客様の声、メディア掲載、スタッフ紹介、業種別の実績一覧など。第三者
  • 07Q&A問い合わせ前の不安をどこまで先回りして潰しているか。不安
  • 08ゴール・オファー最後に何をしてほしいのか。その一歩は踏みやすい形か。行動

埋めると、たいてい次のどれかが見えてきます。

差別化があまりできていない他社と比較されて負けている特定の分野で勝てていない

What changes

  • E01自社に不足しているコンテンツが分かる
  • E02他社が行っていることを取り入れられる
  • E03他社にない強みの部分を大きく打ち出せる
  • E04見込み客が比較検討するときに選ばれやすくなる
  • E05強みをどう訴求するかを詰めることで、より刺さるコンセプトを立てられる
グラフや表が浮かぶ画面を、指さしながら説明している人
ANALYSIS

軸が決まると、社内の力もそろう

自社の軸がはっきりすると、ホームページ以外でも使えます。会社案内のパンフレット、SNS、イベント。同じ軸で企画すると、それぞれが互いを補強します。

社員みんなでワークをしたおかげで、社員も自社の強みを知ることができ、モチベーションが高まり、組織力の向上につながった。クライアント様の声(owlet/conceptwork/ より)