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SEO
SEOの具体的な施策-2018年版
ポイント
行き過ぎたSEOにはGoogleから警告やペナルティをうけ、結果、検索結果でWEBサイトが表示されなくなる、順位が大幅に下がってしまうことがありますので注意しましょう。(Googleペナルティ)SEO-やるべきこと
■metaの設定はやっておきましょう。
titleタグ 28文字以内(主要キーワードを文頭から使用し、その出現を1回限りとする) ディスクリプション 約112文字以内(スマホ用約50文字以内) キーワード 設置してもしなくてもSEOには関係なし ※グーグルのアルゴリズム変更により、上記の内容は変わる場合があります。
■検索エンジン最適化スターターガイド
Googleは公式に「検索エンジン最適化スターターガイド」を発行しています。SEOの具体的な施策をとてもわかりやすく説明してあります。このガイドに沿って検索エンジンと相性のいいサイトを作成しましょう。
このガイドには、Googleの検索結果で1位になるための秘訣が記載されているわけではありません。しかし、ここに書かれていることを参考にしていただくことで、検索エンジンからクロールされやすく、インデックスされやすいサイトを構築することができます。
多くの場合、SEOに必要なのはサイトにちょっとした工夫を加えることです。これらの調整は1つ1つを見ると小さなことに思えるかもしれませんが、別の箇所に施された調整などと相互に影響し合うことで、サイトのユーザーエクスペリエンスにおいても、検索結果上のパフォーマンスにおいても、良い効果を生む可能性があります。
SEOは本来、サイトを訪れるユーザーのために行われるべきだと私たちは考えています。サイトのコンテンツを利用するのはユーザーであり、検索エンジンはユーザーがコンテンツを見つけるために使われているに過ぎません。検索結果のランク付けを意識するばかりでは、好ましい成果をあげることはできないでしょう。
出典:検索エンジン最適化スターターガイドより
SEO-やってはいけないこと
SEO施策で注意しなければいけないのがGoogleペナルティです。
行き過ぎたSEOにはGoogleから警告やペナルティをうけ、結果、検索結果でWEBサイトが表示されなくなる、順位が大幅に下がってしまうことがあります。SEOでやってはいけないとこについてもGoogleは品質に関するガイドラインを公開しています。
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja
≪用語解説≫
コンテンツ ページの内容 リンクプログラム 検索結果の操作を目的としたリンク(不自然なリンク) クローキング WEBサイトに細工して検索エンジンと人間のユーザーに対して異なるページを出し分けること リダイレクト 訪問したページから自動的に別のWEBページに転送すること アフィリエイトサイト アフィリエイト広告での収入を主な目的として運営されているサイト フィッシングサイト 重要な個人情報を盗み出す為に作成される詐欺サイト。 マルウェア 不正で有害な動作を行う悪意あるソフトウェア リッチスニペット Google検索でタイトルとURLの下に表示されるサイトの説明文。 自動化されたクエリ 短時間に多重に自動的に悪意を持って何らかの要求を送信するプログラム スパム WEB上の迷惑行為